4年前はわずか65票差 再現を狙う瑞慶覧さん 雪辱を期す古謝さん 沖縄・南城市長選の初日の訴えは? 

4年前はわずか65票差 再現を狙う瑞慶覧さん 雪辱を期す古謝さん 沖縄・南城市長選の初日の訴えは? 
拡大する(全1枚)
[南城市長選 2022・1・23]
 【南城市長選取材班】16日告示された沖縄県南城市長選に立候補した、現職の瑞慶覧長敏さん(63)と前職の古謝景春さん(66)は同日朝、市内でそれぞれ出発式を開いた。2人の一騎打ちは、前回の選挙と同じ構図だ。4年前の再現を狙う瑞慶覧さんと、雪辱を期す古謝さん。双方の演説で、選挙ムードが一気に高まった。
「優しいまち目指す」と瑞慶覧さん
 大里仲間にある瑞慶覧長敏さんの選対本部では、出発式の30分前から管楽器の生演奏が響き渡った。
 新型コロナウイルス感染対策で事前の告知は最小限にとどまったものの、続々と支持者らが集結。県道を挟んだ歩道も人であふれ、熱気に包まれた。
 妻の陽子さんから掛けられたたすきは、4年前に当選した時と同じもの。瑞慶覧さんは「目指すのは誰に対しても優しい南城市。手を取り合い、未来のまちづくりに向かって進もう」と呼び掛けた。
 元県議で後援会長の親川盛一さんは「培ったことをさらに深め、当選にこぎ着けよう」と訴えた。
 ガンバロー三唱の後は、支持者とグータッチ。三線が奏でる「だんじゅかりゆし」が響く中で会場を後にすると、市内各地を回って支持を呼び掛けた。
 午後からは玉城デニー知事も遊説に加わった。
「南部盛り上げたい」と古謝さん
 前市長の古謝景春さん(66)は、市内の後援会大里事務所で出発式を開いた。
 4年前、65票差で敗れた悔しさを晴らそうと、早朝に地元の斎場御嶽で必勝を祈願。出発式では「仕事のできる男に返り咲いてもらおう」との応援演説に拍手が湧き、気持ちを高めた。
 シンボルカラーの青い鉢巻きを締め、長女の伊差川磨理絵さん(37)からたすきを掛けられた古謝さん。
 演説ではお年寄りの外出支援などを企業と協議していると実行力を強調。「市町村で競争するのではなく、南部全体を盛り上げていきたい」と訴えた。
 県議で選対本部長の座波一さんは、支持者に「南城市発展のリーダーシップを取ってもらうために力を貸してほしい」と要望。全員でガンバロー三唱した。
 古謝さんは支援者と何度もグータッチした後、旧4町村で予定される集会や遊説へ向かった。
4年前はわずか65票差 再現を狙う瑞慶覧さん 雪辱を期す古謝...の画像はこちら >>
編集部おすすめ

当時の記事を読む

沖縄タイムスプラスの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

社会ニュースランキング

社会ランキングをもっと見る
お買いものリンク