【その他の画像】近藤晃央
今回は、スペシャルゲストにヴァイオリニスト・NAOTOを迎えてのステージ。アーティストとしての活動に留まらず、多数のレコーディングに参加。ポルノグラフィティのライブサポート等でも活躍し、テレビドラマ「のだめカンタービレ」では、のだめオーケストラの選考オーディションから携わり、吹き替え演奏だけでなく自身もドラマに出演。劇中の楽曲提供も行なうなどマルチな活躍をされているNAOTOのヴァイオリンに、チェロも入った7人編成での豪華なラインナップでのパフォーマンスとなった。
1曲目はドラマ主題歌にもなった「あい」からスタート。「ACOLOGIAへようこそ。近藤晃央です! 今日は今までで一番豪華な編成です。贅沢な時間を堪能してください。」というMCの後、代表曲「らへん」を含む2曲を演奏。さらにUPテンポな「わらうた」を含む6曲を演奏。バンドメンバーがステージから降りると、「弾き語りの原点、初心に帰って、せつないラブソングを歌いたいと思います。」というMCの後、未発表曲の「恋文」を生ギター1本でせつなく歌い上げた。
後半戦はまたバンド演奏タイム。「ブラックナイトタウン」の後、「ライブでストリングスに入って頂くのは今回が初めてなのですが、初めてがこんな素晴らしい方で良いのでしょうか…。昨日もスタジオにいらっしゃるだけで、スタジオが明るくなる、そんな太陽のような人です!」というMCの元、NAOTOを再び呼び込むと、「テテ」「心情呼吸」2曲の代表曲を歌い上げ本編を終了した。