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会場の入り口には、ライヴタイトルが入った巨大豪華レッドカーペットが敷かれ、ライヴに来るぢぇらっ子を歓迎。プレミアムな一夜を思わせ、期待は一層高まる。そして、会場外ではクラウンが(ピエロなど)観客を盛り上げ、スタート前からすでにお祭りムードに溢れていた。
開始時刻を迎えると、会場内のモニターに、会場外からレッドカーペットを歩いて入ってくるangelaの姿が映し出され、会場のボルテージはMAXに!ステージ上の大きな白い幕が開き、現れたangelaのふたり。『DEAD OR ALIVE』から「大サーカス」が開演した。「来たぞ武道館!!」とKATSUが叫ぶと会場の熱気はさらにあがる。MCでatsukoは「デビュー14年、結成24年…」と武道館のステージに立つ喜びを噛み締めていると、「泣いてるんじゃないよ!」と、すでに泣いているアリーナ席の観客たちにKATSUが声をかけるシーンも。angela本人と同じように、観客もangelaの日本武道館ステージへの思いに感極まっていた。
そんな中、angelaのプロデューサー中西さん(キングレコード)と中継がつながり、モニターに登場。「主題歌タイアップ」と書かれた目録を持った中西さんは、現在新宿にいて、ライヴ中に武道館まで走ってangelaに届けるという。走り出す中西さんの背中を見届けたところで中継は終わる。果たして、ライヴ中に九段下にある武道館に到着することができるのか?!