上月せれな、全32曲を披露した怒涛のワンマンライブ完走!
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2017年12月30日@新宿BLAZE (okmusic UP's)
孤高な爆弾小娘/ライブモンスターこと、ソロアイドルとして活動中の上月せれな。彼女が12月30日(土)に新宿BLAZEで通算6回目となるワンマン公演『BLAZING MOON』を行った。みずから『上月せれな史上最大規模のワンマンライブ』と題したこの日の模様と、本人に決行したインタビューをお届けする。

『最後までみんなと一緒に、どちらが体力が続くかの勝負だと思っております。負ける気はありません!』

場内を埋めつくした観客たち。何より、フロアーから沸き上がる絶叫が、上月せれなの胸の内を熱く昂らせていた。歴史に刻まれること間違いないこの日のライブは、上月せれなのライブでもつねに熱い一体化を作りあげる『VISION.』から幕を開けた。「最後までみんなと一緒に、どちらが体力が続くかの勝負だと思っております。負ける気はありません!」の言葉通り、気持ちを嬉しく祭りあける演奏は、超ハイテンションガールな上月せれなに似合うユニフォーム。サビでは、観客たちが両隣の人たちと肩を組み「おーおー」と歌声や掛け声を上げ、この空間へ最高の想い出を作りあげようと全力ではしゃいでいた。一緒に史上最大規模の熱狂を作りあげてやる、互いに抱いたその意気込みは、最初から大きな熱狂の花を咲かせていた。

その気持ちを煽るように、上月せれなはみずからの代名詞でもある「ハイテンションガール」をぶつけてきた。これは、彼女の始まりを告げた歌。キラキラと弾けた楽曲へ飛び乗り、上月せれなは拳を振り上げ、舞台を右へ左へ走りながら、最初からテンション高いファンたちの気持ちのレベルを、さらにグーンと上げてゆく。この熱狂を肌に感じていたら、マジにアイドル界へレボリューションを起こせそうな気分になっていた。彼女に刺激を受け、全力で飛び跳ねる観客たち。このテンション、どこまで上がり続けてゆくか楽しみだ。それ以前に、体力は大丈夫か?軽快に駆けだした「Shake the DiCE」が、気持ちを青春の輝きの中へ連れ出した。「みんなで一緒に笑っていこう」と呼びかける上月せれな。キュートな笑顔で共に未来を描こうと誘われ、誰もが熱い気持ちでその想いへ飛び乗っていた。終始、声を上げ、拳を振り騒ぎ続ける観客たち。その笑顔で誘われちゃ、声枯れる勢いで叫びたくなるのも当然だ。弾けたポップでチープスリルなダンスビートに乗せ、ぐるぐる廻りながら上月せれなが届けたのが「ぐるぐるはじけーしょん!」。終始、はしゃぎモードでファンたちと一緒に大騒ぎ。ヤバいよ、テンションがぐるぐる上昇しっぱなしだよ。OVA『天地無用!魎皇鬼』のテーマ曲「天地無用!」の登場だ。凛々しさの中へ可愛らしさを抱いた歌声へ、一瞬にして胸がキュッと疼いた気分。「強くなれるんだ」と凛々しさを持って力強く歌う姿に、上月せれなの明日へ進む強い意志を感じ取っていた。何より、手拍子や掛け声をぶつけ、ともに熱い血潮たぎらせる姿に。本気の感情をぶつけあい作りあげた一体化した熱量に、気持ちが熱く騒がずにいれなかった。ロリポップでキュートな仕種と甘えたムードで上月せれなが歌いかけたのが、カバーナンバー「スクランブル」。「くるくるまわる」と可愛さたっぷりな歌声に触発され、フロアー中のファンたちが一斉にくるくると大きなサークルを描き出した。ヤバいよ、これ。何がヤバいって、歌に合わせくるくる駆け回る楽しさもだけど、上月せれなの甘えた歌声にマジに心がとろけそうだ。ぶっ飛んだテンションのまま、騒ぎ続けたいナ。上月せれなと一緒にはしゃぎたいナ。そんな気持ちへ寄り添うように、彼女は軽快にスキップした「踊っチャイナ!」をプレゼント。「楽しまなきゃ意味ないじゃん」という歌詞通り、くるくる腕を振りまわし歌い踊る上月せれなの動きに合わせ、会場中の人たちが踊りはしゃいでいた。序盤からこんなにも気持ちがぶっ飛び続けているように、今日のライブ、上月せれなと一緒に忘れられない記憶を描けそうな予感がする。「君と僕を繋ぐ歌~僕らは繋がっている」と呼びかけられるたび、絶叫と、舞台へ向け伸ばした手を通し、僕らは固く心の握手を交わし合っていた。

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