
本作は、菅原卓郎を“歌い手”に専任させ、ラブソングを歌わせるというコンセプトを元に9mmメジャーデビュー時のプロデューサーであり、最近は作詞だけでなくメディア出演等で活動の幅を広げる、いしわたり淳治が全曲作詞、9mm Parabellum Bulletの滝 善充(Gu)がプロデュースと全作曲を手掛け“歌謡曲集”として制作されたという。アルバムタイトルトラック「今夜だけ俺を」を筆頭に、タイトルからも歌謡曲感溢れる6曲が収録される。
また、合わせて最新アーティスト写真を公開。いつものロックバンドのイメージとは異なる、ソロでしか見ることができない菅原の新たな魅力が感じられる写真だ。さらに、東名阪ワンマンツアー『菅原卓郎コンサートツアー2018~夜のメカニズム~』開催も発表! ツアータイトルに“コンサート”と付くようにどのような“歌謡ショー”が行なわれるのか、楽しみに待っていてほしい。