「どんなときも。」で見せたアーティスト・槇原敬之の本質を丁寧に作品へと映させた『君は誰と幸せなあくびをしますか。』

「どんなときも。」で見せたアーティスト・槇原敬之の本質を丁寧に作品へと映させた『君は誰と幸せなあくびをしますか。』
(okmusic UP's)
“ボーっと生きてんじゃねーよ!”が昨年の流行語にも選ばれたことで知られるNHK総合のテレビ番組『チコちゃんに叱られる!』。その番組内で、縁側に座るチコちゃんと岡村隆史さんに視聴者からの手紙を届けている黒い鳥“キョエ”が、何とシングルをリリースした。5月22日に発売された「大好きって意味だよ」がそれ。作詞作曲は槇原敬之で、老若男女問わず誰もが口ずさめるような、彼らしい親しみやすい楽曲である。そんなわけで今週は、槇原敬之の初期作品にスポットを当ててみることにした。

「どんなときも。」発表後の 2ndアルバム

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』を聴いてちょっと気になったことがあるので、改めて言うことでもないかなとは思いつつ、まずはそこから書こう。このアルバムはオープニングがM1「どんなときも。[インストゥルメンタル・ヴァージョン]」で、ラストがM11「どんなときも。」である。シングルがヒット中だったとあって、ここぞとばかりに同曲を推してきたのだろうが(ちなみにシングルは1991年6月10日発売で、アルバムは同年9月25日発売)、同曲をちゃんと聴いてみて、“やはり”と言うか何というか、具体性に乏しい歌詞であることを再確認した。いい意味で観念的というか概念的なのである。

《僕の背中は自分が思うより正直かい?/誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ/旅立つ僕の為にちかったあの夢は/古ぼけた教室のすみにおきざりのまま》《あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは/電車でも時間でもなく僕かもしれないけど》

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