グラフィックアーティストとしても活躍するRyotaro Konishiは、Amanaグループ関連グラフィックアートコンテストではグランプリを受賞。
そんな彼が並行して続けてきた音楽活動としては、2018年7月にPAYFORWARD名義で『INFLATION』をリリース。同アルバムは渋谷のタワーレコード、HMV、TSUTAYA 各店にてインディーズアーティストでは異例の大展開が組まれ、リリース当日には渋谷MODIにてインストアライブを開催。数百人のオーディエンスが詰めかけるほどの大盛況となり、ライブが始まるや否や、“#ぺイフォワ”のワードがTwitterのトレンドTOP10入りを果たすなど、大きな賑わいぶりを示した。
その後、ファンの間で次作への期待が高まる中、今年8月に今後のアート・音楽・映像などのアーティスト活動に関する名義を“Ryotaro Konishi”に統一することをオフィシャルサイトで発表。そしてこの度、楽曲制作パートナーであるShu Inuiと共に全7曲入りのファーストアルバム『ONE』を完成させた。
2020年はハイペースでの新作リリースを計画しているRyotaro Konishi。夏には2年振りとなるワンマンライブを予定しているので、『ONE』を聴き込んで続報を待とう。
アルバム『ONE』
2019年12月20日配信リリース
<収録曲>
1.ミキサー
2.明白なこと
3.トリミング
4.放て
5.キミと自由とキャンパスと
6. NとS
7.君の知らないキミ
■配信URL
https://linkco.re/yQ6xa9SA