今回のツアーは、前回と同じく川口大輔、伊澤一葉、渡辺シュンスケの鍵盤プレイヤー3名をサポートメンバーに迎え、ヴォーカルとピアノ3台という異色の編成で魅せる特別なライヴが披露される。どんな空間を演出してくれるのか、ぜひ会場で目撃してほしい。
また、ツアー前となる4月18日にはアルバム『PASSION BLUE』のアナログ盤を数量限定でリリース。シティポップの決定盤と名高い前々作『PINK』、前作の『SAFARI』に続いて、サウンドプロデューサーにトオミヨウ氏を迎えたシティポップ三部作の完結編が、180g重量盤のカラーヴァイナル(クリアブルー)仕様となって発売される。
なお、土岐麻子のMVやライヴ映像は現在各配信サイトにて一挙配信中。ツアー前にぜひチェックしてみよう。
『TOKI ASAKO LIVE 2020 SS 「264 Keys ~三鍵盤ツアー、 再び。~」』
5月15日(金) 広島・Live Juke
5月16日(土) 熊本・B.9 V1
5月21日(木) 東京・大手町三井ホール
5月23日(土) 宮城・誰も知らない劇場