「このPERFECT HALLOWEENをPERFECTな日にしたい! ピッタリの曲を用意しました」というタクヤの言葉でハートフルなナンバー「YELL」を披露すると、続く「Drive on week」では場内をトロッコで移動。後方のサブステージに7人がスタンバイすると、なんと欅坂46の「サインレントマジョリティー」のBGMが。本家のダンスを完コピし、男らしくバキバキに踊り始める7人。センター平手友梨奈のポジションを担当したユーキはキュートな表情で観客をクギヅケにし、欅坂46のファンとおぼしき観客からも割れんばかりの声援が送られていた。
ここでMCのオリエンタルラジオがセンターステージに登場し、「それ(「サイレントマジョリティー」)は欅坂の曲だろ!」とツッコミが入る。ステージの逆サイドからカイが「この曲、素敵すぎてカッコよすぎてつい踊っちゃいました」とエクスキューズをするも「オレたちは怒ってるんだよ。こっちへ来い!」と藤森慎吾が指示。しかし超特急の饒舌な誘導(!?)でオリエンタルラジオがサブステージへ向かうことになり、トロッコに乗車。移動中の2人に対し「先輩の高みの見物に…バッタマーン!」とユースケが叫ぶとライブ鉄板曲「バッタマン」がスタートした。超特急はサブステージに到着したオリエンタルラジオと一緒に踊りつつ、スタンド席を通過しながらメインステージへと移動。ファンは大興奮で、コラボした中田敦彦も「めちゃめちゃ楽しかった!」と満足げな笑顔を見せていた。