『笑点』も50周年ですので…寄席へ行く前に振り返る5曲

『笑点』も50周年ですので…寄席へ行く前に振り返る5曲
浅草ジンタ「笑点テーマ」収録のEP『百万光年彼方から』 (okmusic UP's)
信じたくないのですが、本当に信じたくないのですが、もう11月です。今年は慶事も訃報もスキャンダルも多すぎて、無名ライターにすぎない私ですら「あの記事出していいんですっけ? え、ダメ!?」と振り回されました。あまりにもあらゆるトピックが矢継ぎ早に呼び込んでくるため、脳の情報処理能力が追いつかず、私の中の2016年は桂歌丸師匠の『笑点』勇退あたりで止まっており、最近も歌丸師匠の廓噺しか聴いていません。生家が置屋さんだけあって、師匠の演じる女性はなんとも愛らしくて艶っぽく、作業中も思わずデレデレしてしまうので、そろそろいきつけの喫茶店を出禁になりそうです。何のためにApple Musicに登録したんだろうと自省したいところではありますが、iTunesでも案外落語を取り揃えているのです。ということで、いっそのことおすすめの滑稽噺でも列挙したかったのですが、さすがにそうしてしまうと編集部からお尻ぺんぺんされるので、落語のらの字も知らないという方のための5曲をご紹介いたします。
何故にこのネタをせめて『笑点』50周年で盛り上がっていた初夏に出さなかったのかというと、全ては大人の事情です。察してください、お客様。

【その他の画像】Louis Armstrong

■「笑点テーマ」(’14)/浅草ジンタ

マンネリズムの極地『笑点』は、前半の演芸コーナーとお馴染み大喜利の二部構成となっています。演芸には若手お笑い芸人から、落語家、太神楽まで、ありとあらゆる芸の達人が出演しているのですが、この枠にいわゆるバンドとして登場したのは浅草ジンタが初とのこと。“便所でお尻を拭く会長”こと三遊亭小遊三師匠が名付け親で、その名の通り浅草を拠点に活動しており、下町特有の郷愁や猥雑さを落とし込んだトラッドなスカロックは、『グラストンベリー・フェスティバル』等の海外フェスでも称賛を浴びています。何はなくともそこ行く誰もが「ぴぴるぴるぴる、ぴぴるぴるぴる」と口ずさめるこの曲からどうぞ。

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