尾崎亜美の『STOP MOTION』は“天才少女”が潜在能力を如何なく発揮した傑作中の傑作

尾崎亜美の『STOP MOTION』は“天才少女”が潜在能力を如何なく発揮した傑作中の傑作
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(okmusic UP's)
9月15日、尾崎亜美がデビュー45周年記念アルバム『Bon appetit』をリリースしたとあって、今週はその尾崎亜美の作品から一枚を取り上げる。リアルタイムで彼女のデビューを目撃したリスナーには、やはり『SHADY』のインパクトが強く、尾崎亜美と言えば『SHADY』なのかもしれないが、ここは『STOP MOTION』とした。その理由は初期の彼女のプロフィールとともに以下に記した。いずれにしても“天才”と呼ばれた彼女の資質は作品にはっきりと表れているのは間違いない。

名うての音楽家からの寵愛

1976年、シングル「冥想」でデビューした時から“天才少女”と呼ばれていた尾崎亜美。その前年の1975年に発売された荒井由実(現:松任谷由実)のシングル「あの日にかえりたい」がチャート1位となり、折からの“ユーミンブーム”→“ニューミュージックの到来”という時代の流れの中で、“ポスト・ユーミン”としても大いに期待された。その期待の大きさは彼女のデビューアルバム『SHADY』に集った制作陣の顔触れを見てもよく分かる。プロデューサーは当時オフコースも担当していた武藤敏史で、アレンジャーはこの頃もちろんユーミン作品を手掛けていた松任谷正隆。LPの帯には“オール・コンセプション&アレンジメントの松任谷正隆”とあったというから、松任谷は単なる編曲担当ではなく、プロデューサー寄りのポジションでもあったのだろう。

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