この間にも自身初の東名阪ワンマンツアーやさまざまなイベントにも出演、自身初の音楽レギュラー番組『スぺプラ手越~Music Connect~』では毎回同世代の人気ロックバンドなどをゲストに招いて共演を果たし、まさに話題が尽きない6カ月であった。
今回、その集大成としての1stソロアルバム『NEW FRONTIER』がいよいよ12月22日(水)にリリースされる。このアルバムには新曲6曲を含む全12曲が収録されており、その作家陣は実に多彩で、海外からはノルウェーやLAの新進気鋭のCo-writeチーム、あの「Bad Day」の世界的ヒットで有名なダニエル・パウターも名を連ね、日本からはMISIAの「Everything」も手掛けた松本俊明氏や一転Adoの楽曲でも話題の最注目のボカロPすりぃ氏、才能豊かな新人作家まで多種精鋭の強力な布陣で、まさに新境地新開拓のニューフロンティアとなっている。
アルバムジャケットはビヨンセやレディ•ガガも撮影し、NHKプロフェッショナルでも話題となり、蜷川実花監督の映画「ヘルタースケルター」では本人役でも出演していた写真家下村一喜氏が手掛ける。手越祐也とは「シナモン」以来の顔合わせとなる。この二人のコラボによりタイトルにふさわしい壮大で壮厳なジャケットとなっている。結果、12の輝きを放つ、この宝石たちは、これからの手越祐也を語る上で永遠に外すことのできないエンタテイメントアルバムに仕上がった。