自分自身もそうだが、車を運転する時に音楽を流す人は多いと思う。音楽は車窓から見える情景をより味わい深いものにしてくれたり、気持ちを引き上げてくれたり、逆に落ち着かせてくれたり、長時間の運転時には気分をリフレッシュさせてくれたりと様々ないい効果を及ぼしてくれるからだ。音楽とドライブの相性の良さは抜群で、カーオーディオにこだわるドライバーが多いことも頷ける。
『オーラ』はそういったユーザーのニーズに応えてくれる得難い一台と言える。オーラは“上質をまとったコンパクト”というコンセプトのもとに開発されたモデルで、車自体のクオリティーの高さに加えてオーディオ面も充実。一般的なスピーカー・レイアウトに止まらず、シートのヘッドレストにもスピーカーが配された日本初の仕様が採用され、さらにスピーカーはBOSEというハイクラスなサウンドシステムが与えられている。
そんな『オーラ』のサウンド面に対する高い評価を受けて、日産はブルーノート東京とコラボレートしたイベントの開催を立案。『NISSAN × BLUE NOTE TOKYO THE D”LIVE”SESSION』と名付けられた同イベントは、参加応募者の中から抽選で選ばれた1組2名をブルーノート東京に招き、ジャズバンドのfox capture planがリアルタイムで繰り広げる即興演奏を聴きながら『オーラ』を試乗できるという、“プレミアム”という言葉が似つかわしいものとなった。当選倍率が凄まじいものになったであろうことは想像に難くない。