小芝風花が首都直下地震をドラマで疑似体験「私が感じた恐怖をそのまま伝えたい」

記事まとめ

  • 小芝風花が『パラレル東京』の収録中に取材に応じた。
  • 首都直下地震を疑似体験し「私が感じた恐怖をそのまま伝えたい」と語った。
  • 地震発生後にどうすればいいか、考えるきっかけにしてほしいとアピールした。

小芝風花、被災した東京を疑似体験「台本や撮影で感じた恐怖を伝えたい」

小芝風花、被災した東京を疑似体験「台本や撮影で感じた恐怖を伝えたい」
被災した東京を疑似体験した小芝風花 (C)ORICON NewS inc.
 女優の小芝風花が10日、東京・渋谷のNHKでドラマ『パラレル東京』(12月2日スタート、NHKスペシャル「体感・首都直下地震DAY1~DAY4」(仮)内で放送※総合テレビで4夜連続)の収録中に取材に応じた。

 同ドラマは、首都直下地震に襲われた東京の架空のテレビ局で働くニュースチームの闘いを、発生直後から4日間にわたり、臨場感たっぷりに描いていく。小芝は入局4年目のアナウンサー・倉石美香役で、大混乱のニュースセンターで、未曾有の被害を伝え続ける役どころ。

 初のアナウンサー役に向けて、アナウンスレッスンやNHKのニュースセンター見学などを経て、「すぐにでもアナウンサーデビューできる」(制作統括の松岡大介氏)と高い評価を得ているのだが、本人は「毎日が山場みたいな、気が抜けない撮影が続いています」と、明かす。

 「台本を読んでも恐怖で涙が出てくるし、NHKで行われている緊急報道の訓練を見学させてもらって、アナウンサーのことば一つで助かる命もあれば、犠牲になってしまうかもしれないという緊張感を生で感じた時も、私に演じられるのか、という恐怖もありましたし、実際に撮影がはじまると本当に恐い映像が次々と流れてきて…」と、話しているだけで泣きそうに。

 「毎日、恐いです。でもこの恐怖心がないと、実際に地震が発生した時にすぐに動けないのかもしれない。今作での私の目標は私が感じた恐怖をそのまま視聴者の方に伝えたい」と、自身を奮い立たせていた。さらに、「願うのは、ドラマだけであってほしいということ。実際に起きてほしくないが、30年以内に発生する確率が高いというのであれば、知っていて損することはない。たくさんの人にこの作品を観ていただいて、地震が発生した後にどうすればいいか、考えるきっかけにしてほしい」と、アピールしていた。

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