
故・ジャニー喜多川社長が存命時、プロデュースを手掛ける滝沢秀明氏からYOSHIKIへデビュー決定前のSixTONESにジャニーズJr.としてのオリジナル楽曲のオファーがされYOSHIKI側がこれを快諾。田中は「そこから製作する予定が、デビューが決まったので改めてデビュー曲を作ってくれないか、と滝沢さんからもう一度オファーをしていただいたところ、YOSHIKIさんが了解をいただいて製作していただいた」と説明した。
今年の春、デビュー決定前に一度、YOSHIKIとメンバーは対面済みで田中樹は「お会いした時もサプライズでスケジュールも空白だった。スタジオで僕たちが待ってたらYOSHIKIさんがいらっしゃって…。楽曲を作っていただくことになりましたって。ジャニーズJr.の僕たちにYOSHIKIさんが楽曲を作っていただけるって、それくらいの衝撃がありました」と目を丸くした。