【麒麟がくる】滝藤賢一、「信長を討つ覚悟が義昭の中にいつできるのか楽しみ」

【麒麟がくる】滝藤賢一、「信長を討つ覚悟が義昭の中にいつできるのか楽しみ」
大河ドラマ『麒麟がくる』足利幕府第15代将軍・足利義昭(滝藤賢一) (C)NHK
       
 NHKで放送中の大河ドラマ麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)は、きょう18日放送の第28回より、「京~伏魔殿編」がスタート。足利義昭役の滝藤賢一から今後の見どころについて語ったコメントが届いた。

■滝藤賢一のコメント

 義昭はとても信長に心酔しており、信長のことを今のところ全く悪く思ってい ません。今後、信長包囲網をやることが心配になってきました。信長役の染谷くんとお芝居するのはとても楽しいです。見透かされているような、何を考えているかわからないような目つきをしていたり、言葉とは裏腹な部分の駆け引きが とてもおもしろいですね。

 義昭はとても孤独な人で、頼る人がいません。義昭を将軍にしておけば好き勝手できるとみんながそう思っている中で、一本音で話してくるのが光秀と駒(門脇麦)だけで、義昭も本音を言えるのはその2人だけだと思っています。自分の利益ではなく 麒麟が来る世の中にするために努力する、光秀のまっすぐさや純粋さに共感したのではないでしょうか。義昭は最後まで覚を捨てず、ずっと純粋なお坊様のままでいると思います。

 上洛後、義昭は幕府の中でさまざまな策略に翻ろうされていきます。義昭は“軽いみこし”で、みんな将軍家を軽視しているので、誰も義昭の言うことを聞きまん。この後、その中で各大名をまとめて信長を追い込んでいきますが、信長との関係性がどこで狂うのか、信長を討つ覚悟が義昭の中にいつできるのか楽しみです。義昭が振り回されている感じや、いろんなことを周りから言われすぎたせいで彼自身が追い込まれ、バランスが崩れていくところにもご注目いただきたいと思います。

■第28回 あらすじ
 義昭が上洛を果たし、勢いに乗った織田軍は周囲の三好勢を一掃する。光秀も活躍が認められ、将軍奉公衆に取り立てられる。先の将軍・義輝暗殺に関与していた疑いのある松永(吉田鋼太郎)の処分を巡り、織田側と三淵ら奉公衆の意見が割れるが、義昭は信長の意見に従うという。その代わりに幕府の政務を、代々将軍に仕えてきた摂津晴門に任せることを認めてほしいと条件をつける。光秀と細川藤孝(眞島秀和)は、幕府を腐らせてきた張本人とも言える摂津の再起用に胸騒ぎを覚える。

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