
本編は中堅飲料メーカーで働く明るくて愛嬌あるサラリーマン・猿川健太(桐山)が、異動で大阪本社から東京支社にやってきて、激辛料理をこよなく愛する変わり者たちと出会い、日々「激辛料理」と格闘する青年の成長を熱く描くグルメドラマ。そしてそのなかで中村演じる篠宮亮介は「イェイ」が口癖のお調子者で、先輩の猿川にいつも生意気な態度を取りつつも憎めない後輩…というキャラクター。
激辛は苦手という、営業促進室では異色の存在である亮介を主人公とした今作では、亮介がひとりで残業していると「グーッ」と腹の虫が鳴くところスタート。「激辛道」を通して辛さにも慣れてきた亮介がオフィスの冷蔵庫を覗くと、そこには数々の食材と辛味調味料が。イマドキ男(?)はこれらの食材を使ってどんな残業飯を作るのか。辛さと同じぐらいヤミツキになる亮介のキャラクター全開で届ける。
中村は「『ゲキカラドウ』の撮影期間中に『主演、決まったよ』とさらっと伝えられ、急すぎて一瞬理解が出来ませんでした。ですが、とても驚きましたし、何よりもうれしかったです!」と歓喜。
「台本を貰った1週間後からすぐに撮影が始まり、本編の『ゲキカラドウ』と並行しての撮影はとても大変でしたが、スタッフさんや共演者の皆さんに支えてもらい楽しく撮影する事ができました。皆さんが家庭で簡単に作れるちょこっとゲキカラ料理がたくさん出てくるので、ぜひ見てください!! イェイ!」と亮介の口癖のまま呼びかけている。
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