矢沢永吉、“タオル投げ”ないライブで「かえって自分の歌をちゃんと聞いてもらえる」

 ロックシンガー・矢沢永吉(72)が、16日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』(後11:25)に出演。デビュー50年の節目を迎え、第一線を走り続ける姿をカメラが追う。
 
 コロナ禍で矢沢も自粛期間を経験したが、昨年10月に『I'm back!! ~ROCKは止まらない~』と題して2年ぶりにツアーを再開。23ヶ所31公演に向けたリハーサルから取材は始まり、最高のステージを追求するストイックな姿勢、年齢を感じさせないエネルギッシュな姿をとらえていく。

 途中、のどの不調を訴えてリハーサルを中断する場面では周囲に緊張が走るが、矢沢は走り続ける。ライブでは“永ちゃんコール”も“タオル投げ”も禁止され、マスク着用したファンに許されるのは拍手と手拍子だけだが、矢沢は「かえって自分の歌をちゃんと聞いてもらえる」とポジティブな姿勢を崩さない。
 
 本番直前、各メンバーの立ち位置、照明の色、音の強弱などステージ演出を細かく指示し、コーラス隊にダンスまで指導する徹底ぶりで、1977年以来、過去142回を数える日本武道館のステージに今回のツアーでも4度立った。移動の車中では、取材スタッフに対して本番前に欠かさないというクスッと笑えるルーティンを教えるなど打ち解け、今後の自分についても熱く語る。
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