モデルでタレントのみちょぱこと池田美優(25)が、ビューティー誌『美的』1月号(小学館)に登場。冬に映える「赤」のメイク特集で、5つのテーマにあわせてガラリと雰囲気の異なる5つの顔を披露した。


 「2023上半期テレビ番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)で、半年間で228本の番組に出演し、いまやバラエティーには欠かせない存在となったみちょぱ。そんな彼女が『美的』で魅せたのは、誰でも取り入れやすい「冬の赤メイク」四変化。少し薄めのメイクなど、いつものみちょぱとは異なるビフォアフターはとても新鮮。

 企画テーマは、「多彩な“赤”で遊ぶ冬」。赤は華やかだけれど、派手になりそうで不安、上手な使い方がわからない…と、読者からは「ハードルが高い」との声も寄せられるため、5つのテーマに分けて、今すぐ取り入れられる冬の赤メイクを紹介。ひとつめは「温もりの赤」。
みちょぱは赤を思いっきり堪能した、寒空に映えるような温かみのあるメイク×赤の映える真っ白なニットで登場した。

 濃い目の盛りメイクの印象も強いみちょぱだが、「きらめく赤」メイクではいつもよりナチュラルな印象に。現場では、終始和やかな笑顔でスタッフを癒し、撮影中はかわいらしくも、クールにも、フェミニンも、マニッシュにも瞬時になれるモデルとしての幅広さをたっぷり表現した。