6人組グループ・SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、田中樹、高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎)が22日、東京ドームでコンサートツアー『VVS』(バイブス)の最終公演を開催。約3時間でアンコールを含め、全34曲を熱唱した(※以下、本編の内容を含む)。


 “6色”の光に包まれる中、6人は自身初の360度ステージから6方向に長く伸びたアームの先端に設置された“ロックレーン”から登場。“殻”をやぶってメンバーが姿を見せると、冒頭から“バイブス”最高潮の大歓声で盛り上がった。“ロックレーン”は、音楽ジャンルの「ROCK」、グループ名の由来である“石=(ストーン)”の「ROCK」、SixTONESの“Six”を表す数字の「6(ろく)」などに「クレーン」を掛け合わせたメンバーによる造語となっている。

 さらに、グループとして初めて「生バンドによる演奏」で、CDの音源とは違ったライブならではのアレンジ、バンドメンバーとSixTONESメンバーとのステージ上の熱い絡みなど「ライブ=生」であることが強く感じられるステージングとなった。

 ライブ中盤には、ド派手なデコレーショントラック(デコトラ)も登場。「DON-DON-DON」「RAM-PAM-PAM」「Bang Bang Bangin’」という同グループが誇る“バイブスぶち上げソング”をデコトラに乗って外周を周りながら歌唱した。
360度ステージならではの近さに加え、観客とともに作る一体感のあるパフォーマンスでSixTONESの語る「誰1人置いて行かない」を体現。噴水、吹上、火花、火薬、音玉というド派手な演出に負けない重低音を響かせ、ドームを“支配”した。

 パフォーマンスとは一転、MCでは自身で「楽屋トーク」と語るほどのラフなトークを展開。ジェシーや森本からの「怒ってる?」に田中が「怒ってない!」と返すお決まりのパターンや、ものまねをしたところリフターが上がってしまった京本の1人MC、松村の“会話”ならぬ“トーク披露”、サングラスをかけると“入って”しまう高地の「水レポートチャレンジ」、森本による“PayPayダンス”、笑いすぎてツッコめなくなる田中など、『SixTONESANN(SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル)』(ニッポン放送)を彷彿(ほうふつ)とさせるステージで盛り上げた。

 アンコールのラストには、グループの結成日である5月1日にリリースする最新曲「音色」を初ライブパフォーマンス。京本が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』の主題歌となっている同楽曲は、大切な人や仲間との絆を歌っている。
最後は6人で肩を組んで終幕。ツアースタッフからのサプライズメッセージに充実感あふれる表情を見せた6人。「TeamSixTONES(ファン、SixTONESに関わる人の総称)って最高だね」「帰りたくねえな」と各メンバーが思いを口にしつつ、帰路についた。

 同公演は、4枚目アルバム『THE VIBES』をひっさげ、2月からスタート。自身初の4大ドーム(大阪、福岡、愛知、東京)を完走し、計10公演で約51.5万人を動員した。公演名には、ダイヤモンドの透明度のグレードを表し、高級・効果という意味も持つ「VVS」を、アルバムタイトルと絡め、「SixTONESの『VIBES(熱量・雰囲気)』はVVS(一級品)」であるという意味が込められている。


【セットリスト】
M1:アンセム
M2:Rollin’
M3:Outrageous
M4:ABARERO-Dark Electro Rock Remix-
M5:Hysteria-Rock Rearrange-
M6:君がいない
M7:Alright
M8:House of Cards
M9:希望の唄
M10:“Laugh” In the LIFE
M11:フィギュア
M12:PARTY PEOPLE
M13:S.I.X
M14:DRAMA
M15:JAPONICA STYLE
MC
M16:Call me
M17:マスカラ
M18:スーパーボーイ
M19:Need you
M20:TOP SECRET
M21:WHY NOT
M22:Blue Days
M23:DON-DON-DON
M24:RAM-PAM-PAM
M25:Bang Bang Bangin’
M26:Something for Nothing
M27:Telephone 1ST ver.
M28:Be crazy-Rock Rearrange-
M29:Seize The Day
M30:こっから

(アンコール)
Good Luck!
この星のHIKARI
WHIP THAT
音色(※初披露)