3年ぶり、第4弾となる劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』(8月2日公開)の主題歌を、マルチアーティストとして活動するVaundyが担当することが発表された。本作のために書き下ろした楽曲のタイトルは「ホムンクルス」。自身もヒロアカの大ファンというVaundyは「大好きな作品にこのように携わることができて大変光栄であり、また、僕の音楽人生の目次になるものづくりになったと思っています」と熱いコメントを寄せている。

 作詞、作曲、アレンジ、デザインや映像のディレクション、セルフプロデュースも手がけるマルチアーティスト、Vaundy。今回、ヒロアカのために書き下ろした楽曲「ホムンクルス」は、「自分の“個性”とは何か、という葛藤を抱きながらつくっていったのを覚えています。ヒロアカのキャラクターたちにどういう風にエールを送ってあげられるか考えて、僕なりの回答を込められたかなと思います」と語っている。

 主題歌情報の発表とともに、楽曲の描き下ろしジャケットも公開。本作のキャラクターデザイン・メイン作画監督の林祐己氏が担当した迫力ある線画のデクが描かれたジャケットビジュアルにも注目だ。

 そして、主題歌「ホムンクルス」を使用した90秒の最新予告映像も解禁。冒頭オールマイトからのメッセージとそれを受け取るダークマイトの映像からはじまり、謎の発光現象と突如現れた“新たな脅威”へ立ち向かうデクたちの様子が描かれる。ジュリオの「あなたたちは、お嬢様の“個性”がどんなものかまるでわかっていません」というせりふとともにアンナからあふれ出る花びらなど、ダークマイトに狙われたアンナの“個性”に迫る描写も盛り込まれ、気になるポイントが盛りだくさん。

 映像後半、「次は僕たちだ」というデクのせりふがきっかけで流れる主題歌の「ホムンクルス」とともに映し出されたA組とプロヒーローたち大集結で繰り広げられる怒とうのアクションシーンの数々。オールマイトが「次を託したモノたち」VSダークマイトの、胸アツの展開にも期待が高まる映像となっている。

■Vaundyのコメント

 『僕のヒーローアカデミア』を読むたびに、見るたびに、いつも自分の”個性”とは何なのか、持っているものは何か、それとも何も持っていないのか、考えさせられました。

 その度に、いつも常に、”個性”とは先人から受け継がれてくるものなのだと感じ、デクとその仲間たちに強いシンパシーを抱き、そして強く闘う主人公の姿に勇気づけられました。

 今回の曲をつくる上でも、自分の“個性”とは何か、という葛藤を抱きながらつくっていったのを覚えています。

 ヒロアカのキャラクターたちにどういう風にエールを送ってあげられるか考えて、僕なりの回答を込められたかなと思います。

 改めて、大好きな作品にこのように携わることができて大変光栄であり、また、僕の音楽人生の目次になるものづくりになったと思っています。

 映画、そして、ここからのヒロアカを一緒に見届けましょう。