作品内容にちなみ、登壇キャストが身近に起こったスクープを見出し風に発表。
本作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書が原案。高校の新聞部を舞台にして、誰しもが人生で経験するであろう“学校”という社会の縮図の中の“はしっこ”で奮闘する、新米記者少女の視点を中心に社会で生きる私たちに“善悪”や“正義”とは何かを問いかける、痛快な“社会派”青春エンターテインメント。櫻坂46の藤吉夏鈴が映画初出演にして初主演を務める。
文芸部の部長・西園寺茉莉を演じた久間田は「今までにない役どころで苦戦はしたのですが、監督と話し合いながらこういうふうにしたほうがいいとたくさんセッションを重ねた役です」と胸を張り、小林啓一監督は「みるからにポジティブな感じが冷たい感じになったら面白そう」と起用理由を語っていた。
このほか、藤吉、高石あかり(※高=はしごだか)中井友望、綱啓永も登壇した。