上映会として集められた生徒たちの前に、大西、窪塚や猪狩蒼弥(HiHi Jets)がサプライズで登場。
高校でのイベントとあって、高校時代を振り返ることに。齊藤は「私も皆さんと一緒で小中女子高だったんですよ!だから、すごいなんか女子校にひさびさに来れてうれしいですし、楽しいですよね、女子校って」とにっこり。「好きな女の先輩とかいなかったですか?」と問いかけると、会場の女子高生からは賛同の声が。齊藤は「女の先輩のことずっと好きで、ずっと片思いしてて…。文通とかしてました。手紙を毎日、靴箱に置いてました」と、淡い恋の思い出を懐かしんでいた。
莉子は「私も高校は女子高。でも、みんなみたいにかわいくない。動物園みたいだった」と苦笑い。「女子高あるあるは、夏の暑いときはスカートであおぐ」とあるあるネタも披露し「そういう女子高だったので、すごく楽しかったですね。
猪狩蒼弥(HiHi Jets)も「俺もお姉ちゃんが中高一貫の女子高だった」と女子校トークに便乗。「小学生のときに、お姉ちゃんが部活行くのに、俺も着いていったりしてた。校舎もキレイだったけど、唯一、体育祭の棒倒しが…。女の子同士の熱量が怖くて!『どけ、オラ!』とか言ってバーンと。泣いてる子もいるけど、味方も無視していた(笑)」と女子校のガチすぎる体育祭のエピソードを披露した。
志田は「私は共学だった」と苦笑い。「でも、せっかく共学に通っていたのに3年間、1度も恋をしなくて。『恋僕』を見てて、『いいな、男女のこういうの…』と思ってたんです。ほんとに1度も恋がなく、ただただ友だちと楽しく学校帰りに海に行って、遊んだり、制服のまま飛び込んだりとかしてました」と悔やみながらも楽しい高校生活を思い返していた。
この日は、大西流星(なにわ男子)、窪塚愛流も登壇した。
今作は、水野美波氏による同名の人気少女コミック(集英社マーガレットコミックス刊)を実写化。