アイドルグループ・日向坂46が、7・8日にひなた宮崎県総合運動公園 ひなたサンマリンスタジアム宮崎にて『ひなたフェス 2024』を開催した。初日に披露された加藤史帆センターの「月と星が踊るMidnight」が話題となった。


 「月と星が踊るMidnight」は、今年4月5日の卒業コンサートでグループを卒業した齊藤京子がセンターを務めていた8枚目シングル。加藤は齊藤と同期で、フォーメーションがシンメになることが多く、“としきょん”の愛称で呼ばれるほど関係性が深い。

 そんな加藤が卒業を発表したタイミングで「月と星が踊るMidnight」をセンターで披露したことに、SNSでは「としきょんは永遠」「あまりのエモさに鳥肌」「としきょんの絆を感じさせるくらい全く違和感なかった」「としちゃんがセンターやって、そして小西がとしちゃんポジやるとかもう涙腺」などのほか、初日のみの披露となったことに「2日目も聞きたかった…」「昨日だけの幻だったのか」など惜しむ声も寄せられた。
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