Netflixのトークサバイバル番組『トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ』が、社会現象を巻き起こしているドラマ『地面師たち』から首位を奪取し、日本におけるNetflix TOP10(シリーズ)の1位を獲得した(11日時点)。

 今月3日から配信された同番組は、千鳥(ノブ・大悟)がMC&出演、佐久間宣行氏が企画演出・プロデューサーを務める『トークサバイバー!』シリーズの第3弾。
出演する芸人たちが自らのエピソードを披露し、面白くなければ即脱落というエッジの効いたルール設定と爆笑エピソードの連発から人気を博し、実力派俳優陣とともに芸人たちが挑むドラマパートも注目を集める。

 シリーズの最終章にあたり、過去最大規模のスケールで展開。シーズン1で人気を博した劇団ひとりが再登場し、おぎやはぎやダイアンの津田篤宏、かまいたちの山内健司など、豪華な顔ぶれが勢揃いした。また、俳優陣には片寄涼太、森川葵堀田茜らが出演し、トークバトルとドラマパートの両方で見ごたえがある内容となっている。

本作のプロデューサーである佐久間宣行は、「シーズンを重ねても、たくさんの方に見ていただけてとても嬉しい」とコメント。特に「ブチギレながら褒める」という新たな要素が好評を博し、芸人たちの激しいやり取りが笑いを誘っている。

 佐久間プロデューサーは「週間1位、ありがとうございます!シーズンを重ねても、たくさんの方に見て頂けているのがとても嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。そんな佐久間Pが「一番好き」と明かす2話と7話で登場する「ブチギレながら褒め合う」から場面写真も解禁。矢作兼(おぎやはぎ)、盛山晋太郎(見取り図)、そして山内がブチギレながらも清々しい顔を見せており、この3人がブチギレながら褒めた相手とは誰なのか。

●佐久間宣行プロデューサー コメント全文
週間1位、ありがとうございます!
シーズンを重ねても、たくさんの方に見て頂けているのがとても嬉しいです。
今回、新しいテーマで入れた「ブチ切れながら褒める」というブロックの爆発的な反響に驚いています。そこでの千鳥大悟さん、おぎやはぎ、ダイアン津田さんたちの臨場感あふれる激しいやり取りに、現場でも編集でも何度も笑いました。
また、アンジャッシュ渡部さんと手越祐也さんに「失敗させる」大喜利も、お二人がやりきってくれたので笑いながらもなぜか感動があります。他にも、2シーズンぶりに帰ってきてくれた劇団ひとりや狩野英孝くんなど見どころ沢山ありますので、未見の皆様もぜひご覧ください!

<キャスト>
千鳥 ノブ・大悟
劇団ひとり/小木博明(おぎやはぎ)/矢作兼(おぎやはぎ)/チャンス大城/永野/津田篤宏(ダイアン)/野田クリスタル(マヂカルラブリー)/野呂佳代/狩野英孝/山内健司(かまいたち)/芝大輔(モグライダー澤部佑ハライチ)/楢原真樹(ヤーレンズ)/斉藤慎二ジャングルポケット)/盛山晋太郎(見取り図)/嶋佐和也(ニューヨーク)/屋敷裕政(ニューヨーク)/新山(さや香)/すがちゃん最高No.1/あんり(ぼる塾)/荒川(エルフ)/ぐんぴぃ(春とヒコーキ)/井上咲楽

藤本敏史FUJIWARA)/渡部建(アンジャッシュ)/手越祐也

滝沢カレン/秋元 真夏

片寄涼太(GENERATIONS)/森川葵/堀田茜/清水尋也鈴木杏樹寺脇康文竹中直人
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