バチバチ・ドロドロなマウントバトルを繰り広げるドラマ本編とは一転、『(秘)茶話会』では平子祐希(アルコ&ピース)の軽妙な司会進行のもと、豪華キャスト陣がここでしか聞けない仲良し(秘)女子トークを展開。
悩める視聴者のため、豪華キャスト陣はみんなで話し合いながら、より良い解決策を模索。「夫が出かける時、自分の支度だけして『まだ?』と言ってくる」という悩み相談では、比嘉がじっくり考えた末に「どこかで諦める…?」と妥協案を出すと、すかさず小雪が「諦めたら、ずっと続くんだよ。子どもと同じように旦那さんも育てるしかない」とバッサリ。松下も「自分で気づかないと学ばないから」と、ごもっともな意見で、出演者たちを大きく頷かせる。
さらに、「真夏や雨の日、家の中で小さな子どもと何をしたらいいか分からない」というママや、「イケてない夫のファッション」に悩む女性に対しても、キャスト陣が名回答を連発する。
また『スカイキャッスル』では松下・木村・比嘉・高橋が華やかな生活を送るセレブ妻を、そして小雪は超高額な報酬を得る受験コーディネーターを演じているが、「友達と遊ぶ時、予算の感覚が合っているか探り探り」という悩み相談では、キャスト陣の“堅実な金銭感覚”が明らかに。さらには木村が「私はラーメン好きな人じゃないと嫌です」と、飽くなきラーメン愛もさく裂。しかも、そこから話はまだまだ膨らみ、小雪の“過去の悩み”までも掘り起こすことに。「昔はイメージでベジタリアンみたいに思われていて、撮影現場に行くと野菜しかなくて…」と告白し始めた小雪。事の顛末を聞いた出演者たちは、思わず爆笑してしまう。