3度の日本アカデミー賞最優秀賞に輝いた、今や国民的俳優といえる長澤が明かす“スゴイと思った4人の役者”とは。さらに、映画で5つもの人格を演じ分けた“役作り”に迫る。
西島が壮絶すぎる役作りで、指を脱臼。ドラマ『MOZU』シリーズで役作りにこだわるあまりやってしまった大失敗を告白する。デビュー4年目、「ツナグ」で映画単独初主演を果たした松坂だったが、あまりのプレッシャーと緊張でNGを連発・・・打ちひしがれていた中、共演者の樹木希林からある言葉をかけられる。松坂の役者人生を変えた“金言”とは。
「恥ずかしさがなくなった」遠藤の“ターニングポイント”となった、三池崇史監督の超ぶっ飛び演出とは。三谷が驚愕した“名優なのにオーラを感じさせない”大物俳優も明らかに。さらに、稀代のヒットメーカーである三谷が語る脚本づくりの極意も公開される。
そのほかにも今さら聞けない「台本どう覚えてる?」「撮影中おなかが鳴ったらどうする?」「寝るまでのルーティンを教えて?」など、俳優同士が赤裸々に語りまくる。