同番組では、6人が新米プロデューサーとなって知恵と体力をしぼり、さまざまな企画で日本中の人をハッピーにしていく。
ジェシー、京本大我、高地優吾(※高=はしごだか)、森本慎太郎は、群馬・前橋市にある遊園地「るなぱあく」で開かれる夏祭りをプロデュースすることに。今年で開園70周年のるなぱあくは、入園料や遊具が破格の値段で遊べる“日本一安い遊園地”と言われ、地元で愛されている。園内を見て回り、るなぱあくの良いところを知った4人は、作戦会議を開く。
4人の意見は「子どもたちを喜ばせたい」という思いで一致する。遊園地と言えばヒーローショーだということで、メインイベントには子どもたちが喜ぶヒーローショーを開催することに。しかし、るなぱあくでは、これまでヒーローショーを一度もやったことがないため、4人で登場人物を決め、シナリオも作るゼロからのスタートとなる。
京本からは、次々とアイデアが飛び出す。ヒーローショーを盛り上げるには憎き敵役が必要ということで、ジェシーが、るなぱあくの平和を脅かす最凶の悪役に。ヒーローショーになくてはならないアクションシーンのプロデュースを森本が手がける。
夏祭りを盛り上げるためのさまざまな仕掛けを考え、準備を進める4人。夏祭り当日、高地による開幕のコールでいよいよ本番スタートする。
松村北斗と田中樹は、大御所芸能人に最高のビールをプロデュースする。2人は、最高の1杯の条件として、ビール種類とシチュエーションと最高の注ぎ方を用意する。飲んでもらう相手は、芸能界の大先輩・ヒロミ。2人は、ヒロミに人生最高のビールを飲んでもらうために行動開始する。
2人は、100種類のビールを取りそろえるビアホールへ。さまざまなビールを試飲して、2人が選んだビールの銘柄とは。続いて2人は、ビール注ぎのレジェンドを訪ねる。レジェンドが注いだビールを飲んで、そのおいしさに感動する。さらに、松村がレジェンドから究極の注ぎ方を伝授してもらう。しかし、実際にやってみると、なかなかうまくできない。松村は、仕事の合間を縫ってビール注ぎの特訓をして本番に備える。
本番当日、松村と田中は、仕事終わりのヒロミをある場所へ連れ出す。ヒロミに人生最高のおいしいビールを飲んでもらうために、2人が趣向を凝らしたプロデュースとは。
スタジオでは、新米プロデューサーとして奮闘するSixTONESを、チョコレートプラネットと近藤春菜が見守る。