シンガー・ソングライターの竹内まりやが、25日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2415号スペシャルエディション(マガジンハウス刊)表紙を飾る。「言葉のチカラ。」特集に寄せ、貴重な撮り下ろしカット&メッセージを届ける。


 デビュー45周年を迎えた竹内が、『anan』スペシャルエディション表紙に初登場し、表紙&中面14ページの大特集が実現。長年の活動で作り上げてきた心ときめく音楽世界の魅力を凝縮した、特別な1冊となる。

 撮影は、竹内がこれまで何度かライブを開催し、ファンとの大切な思い出にもなっている日本武道館がたたずむ九段下で、クラシカルな建物を生かして行われた。3つのテーマから竹内をクローズアップし、撮影もこれらに合わせる形となった。

 1つ目は「日々の尊さから生まれる曲たち。」、2つ目は「竹内まりやと言葉の距離。」、3つ目は「デビュー45周年を迎えて。」がテーマとなり、表紙にも選ばれた青ジャケットのスタイルはまるで昼下がりのカフェのワンシーンのような仕上がり。また、エレガントな黒ワンピース姿やカジュアルなニットスタイルなどに、竹内の人柄が表れた。

 「言葉のチカラ。」特集は、竹内から届けられた珠玉のメッセージが大きな見どころの一つ。歌詞を書く上での心がけや、言葉との距離の取り方など、竹内の考える「言葉のチカラ」や、新アルバム、そして45周年を迎えてのこれまでのこと、これからのことをたっぷり語る。また、縁ある著名人として、高畑充希、Night Tempoさん、じろう(シソンヌ)からのコメントも届く。

 このほか、島本理生氏と加藤シゲアキの小説家対談や、舞台『台風23号』で共演する森田剛と間宮祥太朗の対談、また最終回直前の連続テレビ小説『虎に翼』の印象的なセリフ考察、そして今年生誕90年となる藤子・F・不二雄さんの言葉の世界も掘り下げる。通常版表紙は、Snow Man・渡辺翔太とSixTONES・森本慎太郎が飾る。
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