テレビ朝日は、18日午後7時から『昭和の名曲!切なさが止まらない 愛と涙の恋愛ソングTOP30』を放送する。

 司会は、高橋英樹大下容子アナウンサーが担当。
スタジオには、高田純次アンミカIKKO松本明子阿佐ヶ谷姉妹ら昭和歌謡をこよなく愛する豪華ゲストが集結する。

 番組では、“あなたが好きな昭和の恋愛ソングは?”という全国一斉アンケートを実施。その結果を、“情熱ラブソング”“失恋・別れの歌”“禁断の恋の歌”という3つのジャンルに分けて発表していく。

 ランキングには、松田聖子中森明菜、テレサ・テン、尾崎豊、高橋真梨子(※高=はしごだか)、チェッカーズなど、大スターたちが歌う切ないラブソングがズラリ。順位が明かされるたびに、ゲストたちは「この曲、すごくいいよね!」「これは名曲!」「大好きー」「もう泣いちゃう!」などと大騒ぎ。

 松田聖子の名曲がランクインし当時の映像が流れると一同、「かわいいー!!」と大喜びする場面も。そんなゲストたちに、高橋は「なんだか、やかましいですね。(松田)聖子ちゃんを見たとたんに、みなさんが“キャー”って言いますね(笑)」と苦笑い。

 また、中森明菜のヒット曲も多数ランクイン。デビュー直前のレコーディング風景をとらえた、超貴重映像も公開する。中森と共演経験のある松本は「すごいですよね。この若さであの世界観を歌えるのは本当に素晴らしい!でも、普段の明菜さんは本当にキャッキャしてかわいいんです。
笑い上戸で無邪気な方なんですよ!」と、“歌姫”の素顔を明かす。

 このほか、昭和のデュエット曲の歴史を振り返る“デュエットヒストリー”のコーナーでは、スペシャルゲストとして今年、芸能生活60周年を迎えた小林幸子がスタジオに登場。80年代に大ヒットをはたしたデュエットナンバー「もしかしてPART II」の誕生秘話を披露する。なぜ“パートII”なのか、その謎が明らかになる。

 さらに、美樹克彦とともにテレビ朝日では40年ぶりに同曲を熱唱。2人の息の合ったかけあいと艶やかな歌声に、スタジオ一同が大感動した。
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