きょう19 日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜 後7:54~後9:00※一部地域では後8:00スタート)では、芸能人たちがアバターに扮(ふん)し、自身の顔や声を隠して対決する「アバター大喜利」が2年ぶりに復活する。

 今回は、実力派『M-1』審査員から大喜利素人の人気アイドルまで6人の芸能人が大喜利に挑戦する。
司会の矢部浩之(ナインティナイン)とゲストの風間俊介が回答をジャッジする。

 ユニコーンの姿をした人物は回答にパチンコやスナック情報を入れ込む独特なスタイル。魔法少女は歯切れの悪い回答を続けるも、あいうえお作文では真価を発揮する。狼男の正体に気付いた風間は「大好きなんですけど、やっぱり大喜利じゃないんじゃ」と、途中その人物の正体が分かってしまうようなフリを仕掛ける。サバイバル形式で、つまらない回答をした人物には屈辱の正体バラシの罰がある。

 “あるアバター”の正体に、風間が「なんでもできると思ってたのに、大喜利そんなにできないの!?」とガッカリしてしまう人気アイドルの姿も。果たして、アバター大喜利で優勝するのは誰なのか。

 さらに、「ひらめき頭脳ハンデマッチSHOWメンサ会員VSダメンサ軍団」第3弾を放送する。オープニングでは「この企画が大好き」という矢部が「メンサ会員のひらめきに感心します」とコメント。メンサ会員の宇治原史規は「過去2回圧勝やったんで、まさか2度目をやっていただけるとは」と余裕を見せる。

 今回は「散らばった発泡スチロールの玉を、直接手を触れずに箱に移す」というミッション。20分のシンキングタイムが与えられたダメンサ軍団は、軽い発泡スチロールを空気で飛ばそうと試行錯誤。
すると、酒井貴市(ザ・マミィ)のあるひらめきによって急展開を迎える。普段は酒井に厳しい岡村隆史(ナインティナイン)も「酒井先生すごくいい」と絶賛する。

 一方、シンキングタイム10分のメンサ会員たちは、いつものひらめきが出てこず、まさかの苦戦を強いられる。しかし、終了2分前にIQ158以上の宇治原に何かが舞い降りる。
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