間宮祥太朗＆田中樹ら『劇場版ACMA:GAME』メインキャストがレッドカーペットに集結
『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』完成披露舞台あいさつ前アクマゲーム開幕宣言に出席した（後列左から）佐藤東弥監督、小澤征悦、金子ノブアキ、志田未来、（前列左から）竜星涼、間宮祥太朗、田中樹、嵐莉菜（C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優の間宮祥太朗（31）が1日、都内で行われた主演映画『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』完成披露舞台あいさつ前にアクマゲーム開幕宣言として劇場前に登場した。

　この日は田中樹（SixTONES／29）、竜星涼（31）、嵐莉菜（20）、金子ノブアキ（43）、志田未来（31）、小澤征悦（50）、佐藤東弥監督（65）らメインキャストがレッドカーペットに集結した。


　間宮は「約1年前、ドラマの撮影が始まった時期でして、この1年、ドラマや特別編、劇場版と長く大きいプロジェクトに関われたことをありがたく思います。最後にこの映画が盛り上がってたくさんの方に観ていただけるようにご協力をお願いします」とコメント。

　ここで“開幕宣言”ということで発声練習を行うお茶目な一面もみせつつ「『劇場版ACMA:GAME 』開幕です！」と高らかに声を張り上げた。

　原作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』（講談社）で連載された同名漫画（原作：メーブ、作画：恵広史）。主人公・織田照朝（間宮）は、幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵（＝悪魔の鍵）”をきっかけに悪魔たちが執り行う究極の頭脳×心理デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれていくサバイバル・エンターテインメント。

　ドラマ最終回では、「グングニル」の黒幕・ガイドであり、照朝の父である織田清司（吉川晃司）の死による衝撃のラストを迎えたが劇場版は照朝たちのその後を描く。
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