のんは、“藤ヶ谷先輩”呼びで撮影を回想。
一方、のんは「すごいお優しい方で、人との垣根が全くなく、どんな方と話していてもフラットな方。すごくすてきだなと思いました。せりふの少ない役なので、自分がやるとなったら難しいだろうと思ってご一緒していたのですが、その中でも表情が雄弁ですごいなと思います」とべた褒め。「何から何まで先輩なので」と頼れる先輩だったと感謝を伝えた。
藤ヶ谷も「ベースとしてはふわっとしていますが、芝居の集中力や才能が豊かな方で一緒にお芝居作れたことがすごくうれしかったです」とにっこり。のんが、立ち位置やコメントに戸惑うと、藤ヶ谷がフォローする場面も。のんは「何から何まで先輩です」と感謝。のんの天然さ全開のコメントには、藤ヶ谷がすかさず完ぺきにフォローする漫才のようなコンビネーションを見せた。
今作は、若林稔弥による4コマ漫画『幸せカナコの殺し屋生活』(星海社COMICS)が原作となる。上司からのパワハラに耐え切れずブラック企業を退職した西野カナコ(のん)が待遇の良さに魅了され、殺し屋に入社。
同イベントには、ドラマ『外道の歌』(12月6日独占配信開始)に出演する窪塚洋介(45)、亀梨和也(KAT-TUN/38)、ドラマ『ドンケツ』(2025年春独占配信開始)に出演する伊藤英明(49)も登壇した。