かねてから、さまざまな場面でファッションと買い物が大好きだと公言している永瀬。ファンのみならず広くファッショニスタとして知られている。そんな姿に、ボッテガ・ヴェネタ」から、秋冬コレクションをまとって同誌に登場してほしいというラブコールが。
もともと「ボッテガ・ヴェネタ」のアイテムを愛用しているという永瀬は、スタジオに並んだコートやニット、ジャケットなどの衣装を興味津々でながめ、「リアルに買いたい!」と大興奮した様子で撮影に臨んだ。ジャケット&シャツにネクタイを締めたスタイル(=タイドアップ)を着こなし、クールな表情で魅せる表紙カットに注目だ。
同号には、特集『永瀬 廉 ボッテガ・ヴェネタと出会うモニュメンタリズム』も掲載。特集内のインタビューでは、すでに今年の6月には秋冬用のコートを1着購入していたというエピソードや、メンズ・レディース問わずに買い物をするというこだわり、レザーを“育てる”楽しさなど、自身のファッションにまつわる話を存分に語っている。さらに、永瀬が声優に挑戦した、10月4日公開のアニメーション映画『ふれる。』への思いも話している。
このほか、大特集は『My Style, My choice』と題し、メンズノンノモデルがトレンドの着こなしに挑戦する『“ヴィンテージライク主義”でいこう』をはじめ、この秋のおしゃれを66ページにわたり紹介。特集内の『君と僕のMIU MIU』では、専属モデルの鈴木仁と俳優の見上愛が誌上共演。アイテムをシェアするというジェンダーレスなファッション企画に挑戦している。
さらに、2016年より100回続いた、ヘアアーティストKANADA氏の連載『東京hair DO!!!!』が同号で最終回を迎える集大成として、8ページのボリュームでスペシャル企画を掲載。8年間分の東京男子のヘア変遷がわかる、見ごたえたっぷりのクロニクルも。そのほか『実りの、ボブ』と題して「メンズノンノ」が今注目する“ボブカット女子”である、藤吉夏鈴(櫻坂46)、俳優・中田青渚、俳優・河村花、モデル・羽音、俳優・莉子の5人をクローズアップ。キュンとする写真と、思わずほっこり和むようなインタビューを展開。上白石萌音や、なにわ男子、SEVENTEENのWONWOOとDKの人気連載も掲載している。