俳優の高畑充希が13日、東京・ティファニー 丸の内店で行われたティファニー ホリデー キャンペーン『With love, Since 1837』の丸の内仲通りホリデーイルミネーション点灯式に参加した。

 高畑は、胸元がざっくり開いた、デコルテラインを惜しげもなく披露するドレス姿で登場。
透け感もたっぷりだった。コーディネートのポイントを問われると「コルセットデザインのドレスで。年末にぴったりなかわいい黒だけど、子どもっぽくなりすぎないステキな黒」と語った。

 イベントにかけて、愛を伝えたい人を問われると「今年はお休みがあって、家族と過ごしたり、旅行に行けた」とする。「地元を離れて数えるのも怖いぐらい、15年以上経つ。久しぶりに地元の家族と心が近くなった感じがしたので、家族かな。この年になると『家族一緒に』がちょっと恥ずかしい気持ちになりつつ、やっぱりいいもんだなと思いました」としみじみと口にした。

 愛し続けたものもトーク。「編み物」だそう。飽きっぽい性格で長く趣味が続かないというが、編み物だけは別。最近の作品を問われると「友人のスタイリストさんの要望で、三角ビキニを手編みで」と明かし、会場には驚きの声が。「そんなに難しくないんです。
全部、三角だから」と笑いながら「初めてビキニを編んで達成感がありました」と振り返っていた。そして、今年のホリデーの過ごし方も。「ダサいクリスマスセーターを用意してケーキやチキンを食べるのをやりたいです」と楽しみにしていた。

 今年のホリデーは、ホリデー キャンペーン『With love, Since 1837』の一環として、特別なイルミネーション オブジェ、喜びと幸せの鳥「バード オン ア ボックス」を丸の内の仲通りに展示。また、ティファニー 丸の内店には、ツリーやコーヒーワゴンなどホリデー キャンペーンを彩る特別な装飾を施す。ブランドアンバサダーを務める三吉彩花が点灯式を実施した。
編集部おすすめ