「週刊文春」11月28日号に、自身や家族をめぐる記事が掲載されたもの。
そして「特に、記事の中の不貞の事実、見出しにもある『・・・は放尿と一緒』などということを、瀬戸本人が発言をしたことは一切ございません」と明記。加えて「掲載されている代表合宿中の繁華街への外出についても、当日のタクシー乗車記録をもって事実無根であるとの確認が取れております。その他の記事につきましても事実ではない、事実と異なる印象を与える記述が多く含まれています」と伝えた。
その上で「このような記事を掲載した株式会社文藝春秋に対し、我々は厳重に抗議するとともに、同社および記事を拡散するSNS などに対して法的措置を検討し進めていく所存です。また、同掲載を基に事実無根の内容やデマを織り交ぜ、意図的に印象操作した他社媒体による後追い記事も確認されており、これら対しても同様の対応をしてまいります」と対応を説明。
最後は「12月の大会に向けて精一杯努力し続けております。引き続き温かい応援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
瀬戸は、リオ五輪男子400メートル個人メドレーで銅メダル、世界水泳選手権ではこれまで4つの金メダルを獲得。妻は馬淵優佳。子どもが2人いる。
■「週刊文春」2024年11月28日号の掲載記事について TEMA DAIYA一同
いつも温かい応援をいただき、心より感謝申し上げます。
「週刊文春」2024年11月28日号およびそのオンライン記事において、瀬戸大也および家族に関する内容が掲載されました。競技活動とは全く関係のない家庭生活に関する記事を掲載することは、明らかにプライバシーの侵害であり、名誉毀損にも該当する記述も含まれております。特に、記事の中の不貞の事実、見出しにもある「・・・は放尿と一緒」などということを、瀬戸本人が発言をしたことは一切ございません。掲載されている代表合宿中の繁華街への外出についても、当日のタクシー乗車記録をもって事実無根であるとの確認が取れております。その他の記事につきましても事実ではない、事実と異なる印象を与える記述が多く含まれています。
このような記事を掲載した株式会社文藝春秋に対し、我々は厳重に抗議するとともに、同社および記事を拡散するSNSなどに対して法的措置を検討し進めていく所存です。また、同掲載を基に事実無根の内容やデマを織り交ぜ、意図的に印象操作した他社媒体による後追い記事も確認されており、これら対しても同様の対応をしてまいります。
12月の大会に向けて精一杯努力し続けております。引き続き温かい応援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。