同ライブは17日から19日まで開催され全3日程4公演・計6万人を動員。自身が総合演出を担い、1stアルバム『N/bias』より9曲を初披露。約3時間で計24曲を披露する。
「去年1年は自分の表現に対して今まで以上に、人生一、ストイックになった1年。出来上がってはいたんですけどリハーサル3ヶ月この日のためにやってきたので状況としては整っていた」と胸を張る。ライブでもダンスパフォーマンスも数多く取り入れられ、かなり身体的にもハードなコンサートに。リハーサルでも週5日、1日7~8時間踊り続けたそう。
「個人として作詞作曲はたくさんやってきたので惜しみなく披露できるのはソロ名義としてすばらしさ。演出はテーマ的にいえば、ジョーカーの話。
その一方で「もちろん永続セクシーですから。セクシーはまったく死語にはなってないので。エターナルです。僕がセクシーというとペンが進むんです(笑)でも僕のポテンシャルとしてあるというふうに認めてもらえたら」と不敵にほほ笑んだ。
さらに、「アイドル時代との違い」を報道陣に聞かれると「今もアイドルだよ」とキッパリ訂正。「今もアイドルです。今回のステージで強くみなさんにお伝えしたいことはアイドルはやめてない。これからもアイドル。僕のことを応援してくれることもアイドル。素敵なリスペクトの関係を今後も続けていければ」と宣言していた。