7人組グループ・Travis Japanの松倉海斗が連続ドラマ初主演を務め、お笑い芸人・ヒコロヒーが脚本を務めるABCテレビ・ドラマL『トーキョーカモフラージュアワー』第2話に俳優の齊藤京子が友情出演する。

 同作は『ヤングキング』(少年画報社)で連載中の漫画家・松本千秋氏による同名コミックを、芸人・ヒコロヒーの脚本で実写化。
生まれも育ちも山形県の色白イケメン男子・宇都宮宏人(松倉)は「東京に出れば、何かが変わる」という想いで、東京暮らしをスタートさせ、BARで出会った都会感あふれる年上女子とのまさかのワンナイト。本音と理性のはざまで揺れる、東京在住のこじらせ男女たちと出会うことになる。

 齊藤とヒコロヒーのトーク番組『キョコロヒー』での共演から、今回の友情出演が実現。“文句が止まらない女”として登場する齊藤の出どころも見どころとなる。第2話は、テレビ朝日(関東)で25日深夜2時30分、ABCテレビ(関西)で26日深夜0時10分から放送。

 さらに齊藤が出演するシーンの撮影には、ヒコロヒーが現場を訪問。齊藤のお芝居を見た脚本家・ヒコロヒーの感想とは。松倉を交えた特別インタビューも撮影し、一部始終を収めた撮影の裏側は27日放送の同局『キョコロヒー』(毎週月曜 後11:45、ABCテレビでは、深夜1:03~)にて。
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