乃木坂46林瑠奈、4年越しのカミングアウトも　松尾美佑と『乃木坂、逃避行。』で長野県へ
『乃木坂、逃避行。SEASON2』＃3に登場する松尾美佑＆林瑠奈 画像（1枚）
　アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが2人1組で1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。SEASON2』＃3が、24日から映像配信サービス「Lemino」で独占配信される。
今回は4期生・林瑠奈（21）＆松尾美佑（21）の元坂道研修生コンビの前編を届ける。

　2人は、松尾が大好きだという長野県へ逃避行。どしゃ降りの中、松本駅からスタートし、まず向かったのは松本城。降りしきる雨をものともせず、城下町へと繰り出し「おやき」で腹ごしらえ。ここで林は相棒のぬいぐるみ“トミー”を連れてきたと紹介して2人と1匹の旅となることが明かされた。

　「この二人って聞いたときどう思った？」と林が話を振ると、松尾は「意外な2人のイメージが強かったから『いいの？』って思った。ただの楽しい旅行じゃんって（笑）」と、普段からの関係性も垣間見える。そんな中、林は同期の矢久保美緒が2人で行くことに「ちょっと怒ってた」と苦笑い。「（いつも）3人でいるのに…」と嫉妬されたと明かしていた。さらに城下町で気になった雑貨屋では、林が4年間黙っていたというカミングアウトも飛び出した。

　今回の宿に到着すると、途中の市場やスーパーで買い出ししてきた材料を使って2人でビーフシチューをつくることに。なかなか見られない2人の料理姿を見ることができる。
そして完成した料理の出来栄えは後編で公開される。
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