同映画は、吉村昭氏の小説『雪の花』(新潮文庫)が原作。
諦めないで成し遂げようとした主人公の役柄にちなみ「今年成し遂げたいこと」を聞かれると、「今年は『一度も体調を崩さず完走する』を掲げていたんですが、年始に一瞬体調を崩してしまいまして…」と早くも断念してしまったことを告白。
「それ以降は強い意志で、絶対体調崩さないように最後まで完走しようと心がけてます」と話すと、「きょう発表したので、きょうからでいいですか?」と観客に問いかけ。「きょうから一度も体調崩さないで完走します!」と決意新たに宣言した。
舞台あいさつには、俳優の芳根京子、役所広司、小泉堯史監督も登壇した。