アミューズスポーツエージェンシー所属のトップアスリートたちが交替でパーソナリティーを務め、人生を変えたターニングポイントや、導き出してきたメソッドを紹介。スポーツの魅力や人生の壁を乗り越えるためのヒントを伝えていく。
初回放送から2週にわたり、リオデジャネイロオリンピック4×100mリレーの銀メダリストで、2017年に100m走の公認記録で日本選手史上初・アジア出身選手史上2人目の9秒台となる、9秒98を記録した陸上選手の桐生祥秀がパーソナリティーを担当。その後も、バレーボール選手で、パリオリンピックにも出場した宮部藍梨、バスケットボール選手で2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップ・2024パリオリンピック日本代表の主将も務めた富樫勇樹らが、続々とパーソナリティーを務めていく。
初のラジオパーソナリティー就任に桐生は「ラジオのパーソナリティーを務めるのは初めてですが、これまで陸上選手としての自分を応援してくれていた人はもちろん、陸上ファンでなくても、普段の桐生祥秀を身近に知ってもらえるように、フランクに聴いてもらえるように、自分自身が楽しんでトークしていきたいと思います」と、意気込んだ。
永島は「ラジオが好きでよく聴いているのですごく嬉しいです。ラジオはリスナーととても距離が近く、パーソナリティーがそばにいるような感覚があったので、その世界に仲間入りさせて頂き、ワクワクしています。スポーツトークバラエティに携わってきたのですが、選手たちからお話を伺い、私自身がスポーツの魅力にハマっていったということもあり、選手の皆さんの素晴らしさや強さの秘訣、素顔を引き出せるように頑張ります」とコメントしている。
永島アナは1991年11月23日生まれ。兵庫県出身。関西学院大学社会学部卒。2014年4月フジテレビに入社。