中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。
■第15週「いざ!東京」のあらすじ
のぶ(今田美桜)は高知新報の入社試験を受けに来た嵩(北村匠海)と久々の再会を果たす。そんな中、翌日の新聞に穴があき、夜遅くに編集局に連れて来られた嵩は言われるがまま挿絵で埋めることに。のぶが心配そうに見守るなか無事に描き上げた嵩は、一週間後、高知新報に採用される。一方、のぶは雑誌の『月刊くじら』創刊号の発刊に向け大忙しの日々。順調に記事が埋まっていくが、入稿日にまさかの事態が…。