SixTONESジェシー、大暴投で悔しそうな顔も「常に100点だと思ってやっているので」　次週も来場を予告
SixTONES・ジェシー、ロッテ戦の始球式に登板 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　6人組グループ・SixTONESのジェシーが20日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズ戦のファーストピッチセレモニーに登板した。

　この日は、ロッテ『クーリッシュ』の冠協賛試合「飲んでキモティ～！クーリッシュスペシャルデー」となり、ロッテ飲むアイス『クーリッシュ』のCMキャラクターを務めるジェシーが始球式を実施。
始球式は「飲んでキモティ～！クーリッシュスペシャルデー」のファーストピッチセレモニーとして行われた。

　誕生日の6月11日の意味が込められた「611」の背番号を背負い、クールな表情でマウンドに上ったジェシー。大きく振りかぶって投じた1球は惜しくも一塁側に逸れてしまい、悔しげな表情を見せた。球団を通じてコメントを寄せたジェシーは「めちゃくちゃきもてぃー（気持ち良い）風と緊張感をミックスした球を投げられたと思うので、また来週来ます！常に100点だと思ってやっているので、次はまた新たな100点を出せたら、うじぇしー（うれしい）です！」としていた。

　ジェシーは、1996年6月11日生まれ、東京都出身。2015年結成のSixTONESのメンバー。20年にX JAPANのYOSHIKIが手がけた楽曲「Imitation Rain」でCDデビューを果たした。また24年には個人事務所「ZDN」を設立し、さまざまな分野への挑戦を続けている。
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