『鬼滅の刃』新たな舞台あいさつ8月開催で粋な組み合わせ　下野紘＆千葉繁、早見沙織＆上田麗奈が登壇
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の場面カット　(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable 画像（1枚）
　アニメ『鬼滅の刃』の劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』が7月18日より公開中。8月3日にTOHOシネマズ日比谷、17日にTOHOシネマズ新宿・横浜ブルク13で公開御礼舞台挨拶 壱・弐が開催されることが決定した。


　8月3日(日)11:00の回（上映後舞台挨拶）は会場・TOHOシネマズ日比谷にて、下野紘（我妻善逸役）、千葉繁（桑島慈悟郎役　※善逸が爺ちゃんと呼ぶ人物）、高橋祐馬（MC）が登壇。

　8月17日(日)9:00の回（上映後舞台挨拶）は会場・TOHOシネマズ 新宿で、早見沙織（胡蝶しのぶ役）、上田麗奈（栗花落カナヲ役）、高橋祐馬（MC）が登壇。同日12:00の回（上映後舞台挨拶）は会場・横浜ブルク13で同じく早見、上田、高橋（MC）が登壇し、本日よりチケット抽選受付がスタートした。

　『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作で、大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため＜鬼殺隊＞へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。コミックスの全世界累計発行部数は2億2000万部を突破している。

　2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となった。

　その後、ゲーム化や舞台化もされ、2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月～6月に「柱稽古編」が放送。そして劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作され、『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』では、炭治郎たち“鬼殺隊”が鬼の根城＜無限城＞を舞台に、宿敵・鬼舞辻無惨、上弦の鬼との最終決戦が描かれる。全452館（通常393館＋IMAX59館）で上映中。
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