本作の舞台、謎の新型ドラッグ【DOPE】が蔓延する近未来の日本。
■第6話のあらすじ
ニコラス(フェルナンデス直行)が潜入捜査官だとバレたのはハッキングが原因だと判明し、才木(高橋海人)と陣内(中村倫也)は犯人の取り調べに立ち会うよう命じられる。だが、香織(入山法子)の死に関係する人物が明らかになったとジウ(井浦新)から連絡を受けた陣内は、取り調べを無視してその人物の元へと向かう。
そんな中、才木は美和子(真飛聖)からDOPEを所持していたことを告げられる。美和子は結衣(蒼戸虹子)の病気を治すために一線を超えそうだったところを耐え、才木に全てを打ち明けたのだ。美和子の持つDOPEに才木が触れると、ある映像が頭の中で流れ始め…。