自動車業界だけでなく、さまざまなモビリティ関連企業・団体が一堂に会した大型イベント「Japan Mobility Show 2025」のプレスデー(一般公開10月31日~11月9日)が29日、東京ビッグサイトで開催され、今年もトミカコーナーが出展された。

 特に目を引いたのが、「トミカ55周年自動車メーカーコラボプロジェクト」として自動車メーカー5社の協力のもと、特別なデザインが施された5台の車両が登場。
トヨタ『GR スープラ GT4 EVO』、日産『フェアレディ Z ニスモ』、ホンダ『シビック タイプR』、三菱『デリカミニ』、スズキ『ジムニー』のトミカと、実車が展示されている。

 このほかにも、「GR86/BRZ Cup」で活躍するレーシングカーの展示をはじめ、これまでのトミカの歴史を振り返るコーナーや、トミカ、プラレールで作った“待ち”を見ることができる「トミカプラワールド のりのりタイムズ!!」など、子どもから大人まで楽しめるコンテンツがそろっている。

 また、会場限定の特別なトミカの販売も行われる。
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