『バケモノの子』は、興行収入50億円を超え、2015年に公開された邦画ではNo.1の大ヒットを記録。
主人公・九太(きゅうた)の少年期を前作『おおかみこどもの雨と雪』でも主人公の花の声を担当した宮崎あおい(※崎=たつさき)、成長した青年期の声を染谷将太が務める。九太の師匠である“バケモノ”の男・熊徹(くまてつ)の声は役所広司、九太の同級生のヒロイン・楓(かえで)の声を広瀬すず、熊徹の悪友の“バケモノ”多々良(たたら)を大泉洋、同じく熊徹の悪友・百秋坊(ひゃくしゅうぼう)をリリー・フランキー、“バケモノ”の世界の長老・宗師(そうし)を津川雅彦、熊徹のライバル・猪王山(いおうぜん)を山路和弘、その息子の一郎彦(いちろうひこ)の少年期を黒木華、青年期を宮野真守が務めるなど、豪華なキャスティングも話題となった。
放送にあたって、細田監督は「これまでの作品を劇場公開時にご覧いただいた方、あるいは『金曜ロードショー』で出会った方もたくさんいると思います。新作『果てしなきスカーレット』が公開となるこのタイミングで、作品を見てくださる輪が広がっていけばうれしく思います」とコメント。「『バケモノの子』は、父と子の話であること、また2つの異なる世界を生きる人物同士が心を通わせていく、というストーリーでも、『果てしなきスカーレット』との共通点があります。違いが大きいからこそ、それを超えた理解につながったときに、大きな感動があると思います」と伝えた。
番組の後半では、細田監督の最新作『果てしなきスカーレット』から、主人公の王女・スカーレットがまだ幼い頃、父親を殺した宿敵への復讐を誓って懸命に修行するシーンを特別公開する。
【今後の「金曜ロードショー」ラインナップ】
13日『バケモノの子』※本編ノーカット
21日『竜とそばかすの姫』※本編ノーカット
28日『時をかける少女』※本編ノーカット
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