同公演は、TDPのこけら落としプレミアシリーズの第一弾として実施される。日本の音楽シーンを35年以上にわたって牽引してきたB'zが、最先端の音響設備を誇る同ホールでどんなライブパフォーマンスを見せるのか期待が高まる。チケットは2026年1月9日より、B'zファンクラブ会員限定で販売される。
さらに、TDP全体のテーマ曲「Tokyo Dream Park」もB'zのギタリスト・松本孝弘が書き下ろすことが決定。同曲は「Welcome to the Tokyo Dream Park!!」というシャウトから始まる軽快なナンバーで、日中の賑やかさを感じさせるダイナミックなブラスセクションや、夜景を思わせるジャジーなギターサウンドが織り込まれた作品となっている。来年1月よりテレビ朝日での施設紹介などで使用開始予定。
SGCホール有明は、着席時に約3700席、スタンディング時には最大約5000人を収容可能。世界最高峰のイマーシブオーディオシステムをはじめとする最新鋭の機器を導入し、迫力ある音楽体験を届ける。今後もドームやアリーナで活躍するアーティストたちの登場も予定されている。
こけら落としプレミアシリーズは2026年4月29日まで続く予定で、2026年4月18日、19日には第二弾としてサカナクションが登場する。
■B'z・松本孝弘 コメント
TOKYO DREAM PARK開業おめでとうございます。そしてこの度テーマ曲を担当させて頂きました。
加えてSGCホール有明のこけら落としまでさせて頂けるということで、大変光栄に思っています。
楽曲「Tokyo Dream Park」は僕自身も夢中になれるアミューズメントパークをイメージして書いたHappyでノリの良い曲です。
すこしでも多くの方に聴いて頂けたら嬉しいです。皆さんもこの素敵なスペースで、色んなエンタメをエンジョイされてください。
■B'z・稲葉浩志 コメント
このたびは東京ドリームパーク、オープンおめでとうございます。
有明の新しいエンターテイメントの拠点として、素晴らしいコンテンツをどんどん発信していってください。
B'zとしても、真新しいSGCホールでのライブ、楽しみにしております!
■『SGCホール有明 こけら落としプレミアシリーズ こけら落とし公演 B'z PARTY presents -FYOD-』概要
日時:2026年3月28日(土)、29日(日)午後5時開演
会場:東京・SGCホール有明


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