タレントの中川翔子(41)が24日、東京・六本木 蔦屋書店で双子出産後初のコミックエッセイ『しょこたんの子育てクエスト ママLV.1』の発売記念イベントを開催した。

 2025年9月末に双子の男の子を出産し、大きな話題を集めた中川の自身の妊活・妊娠・出産・育児の体験をまとめた完全描き下ろしのコミックエッセイ。
不妊治療や流産の経験、巨大化するお腹との日常、帝王切開当日の緊張と覚悟、そして産後の双子育児まで、しょこたんらしい世界観でユーモラスかつリアルにつづる。

 出産から7ヶ月。インスタグラムに公開していた絵日記がイラストエッセイになった。中川は「本当にインスタでたくさんのママ友ができたような気持ちで。妊娠前から妊娠中、そして生まれてからのうれしかったこと、悲しかったこと、つらかったこと、今まで人に言えなかったことも全部漫画にして形にして自分もすっきりしました。あとは同級生ママたくさんいる。大谷翔平さんの娘さんと同級生ですね(笑)。今日も7ヶ月のママがたくさん来てくださって『参考にさせてもらってます』だったり、『わかる!あるある!と思い出しながら読みました』だったり、ママやこれからママになる方、パパ、いろんな方から『見たよ』と絵日記が本になったんだ、と。すごい速さで本になったので、夢がかなったんだなと実感してスッキリしてます」と心境を明かした。

 双子の子育ては「夢のように時間が早く過ぎていく」としみじみ。「赤ちゃんもついこの間までお腹が爆発しそうなぐらい大きかったので、もう7ヶ月になって、もう捕まり立ちしてるくらい。40歳で赤ちゃんが生まれて。
しかも双子で。これまでに体験したことなかった不安とかうれしい、楽しいの全部初めての気持ちで、すごく面白いと思った。これは新しい人生の冒険だなと思って漫画にしたんです。本当に夜中に眠れない時にお母さんたちが『わかるよ』とか『そうだよね』といっぱいこうコメントくださった。それがモチベーションになった。私にとって双子にプレゼントしたいということ、私の母子手帳みたいな感覚で書かせてもらった」と込めた思いを語った。

 「フルカラーで描き始めちゃったから後に引き下がれなくなって(笑)。後半は締め切りに追われてました」としながらも「自分で頼んでページ増やしてもらいました。今、読み返してももう思い出せないいろんなささやかな瞬間こそが尊かったなと思って。全部書いてます」と思いを詰め込んだ一冊となった。
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