同作は、2026年放送の大河ドラマ第65作。天下人・豊臣秀吉の弟・豊臣秀長を主人公に据え、秀長の視点から豊臣兄弟の天下統一への道を描く戦国エンターテインメントだ。主人公・小一郎(後の秀長)を仲野が演じ、兄・秀吉役を池松壮亮、織田信長役を小栗旬が務めるなど、実力派キャストの共演でも注目を集めている。
第20回では、上杉攻めから無断で帰国した秀吉に対し、信長が激怒。蟄居のうえ死罪を言い渡され、羽柴家一同が助命嘆願に奔走する緊迫の展開が描かれる。その最中、松永久秀が再び謀反を起こしたとの知らせが入り、物語は大きく動き出す。
秀吉と小一郎は、九死に一生を得た末に久秀との談判へ向かう。信長は、天下一の茶器として知られる“平蜘蛛”を差し出せば謀反を不問にすると告げるが、久秀は「断じて渡さん」と拒絶。予告映像では、その直後に爆風と黒煙が秀吉と小一郎を襲い、炎の中で高笑いする久秀の姿が映し出された。
松永久秀は、斎藤道三、宇喜多直家と並ぶ“戦国三大梟雄”の1人として知られる武将。1577年の「信貴山城の戦い」で織田信長に反旗を翻し、自害したと伝わる。その際、名器・平蜘蛛とともに爆死したという逸話は戦国史でも屈指のインパクトを誇り、“ダイナマイト弾正”の異名でも語り継がれてきた。
その歴史的エピソードを、竹中がどのように演じ切るのかにも注目が集まっている。予告公開後のSNSでは、「平蜘蛛ボンバーの回だ」「ボンバーマン来るね!?」「竹中直人のダイナマイト弾正やってくれるんか!?」など期待の声が続出。「戦国ボンバーマン松永久秀殿が全部持っていきそう」「予告の火力がすごい」「もう神回確定」と盛り上がりを見せている。

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